
こんにちは、専業主婦のきょまです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。
この記事ではレオス・キャピタルワークスの投資信託であるひふみ投信(ひふみプラス)、2019年6月の運用実績を公開します。
きょまは2018年1月からつみたてNISA枠でコツコツ運用中。
投資信託・つみたてNISAは毎月ほったらかしで投資が出来るので、投資初心者におすすめです。
良かったら参考にしてくださいね(^^)
ひふみ投信の運用状況
私の運用状況について簡単にまとめます。
・2018年1月より運用開始
→つみたてNISA開始当初より運用:現在18ヶ月目
・毎月の積み立て額:¥33,000
ひふみ投信|6月の運用実績
6月の運用実績は以下の通り。
(直近3ヶ月分の運用実績をまとめました。)
2019 | 6月 | 5月 | 4月 |
積立金額 | ¥594,000 | ¥561,000 | ¥528,000 |
評価額 | ¥560,774 | ¥518,281 | ¥507,535 |
損益 | -¥33,225 | -¥42,719 | -¥20,465 |
前月比 | +¥9,493 (2.02%) |
-¥22,254 (-3.74%) |
+¥11,659 (+2.61%) |
平均取得単価 | ¥47,956 | ¥48,124 | ¥48,373 |
・前月比(評価損益):-¥33,225
・前月比(%):+2.02%
積立当初からの利回りは-5.59%、つみたてNISAでひふみ投信を続けたら約3万3000円マイナスになりました(含み損)。

今年ずっとマイナス運用で、正直なところ不安はあります・・。
しかし、今は我慢の時。
それは何故なのか?次に説明します。
私がつみたてNISAの含み損で慌てない理由
「安く買って、高く売る」、これが投資の基本です。
下落相場になると、不安になり売りたくなるのが人間の心理。
しかし下がっている時は買うチャンスです!
多くの人が、「下落相場で株を売って、上昇相場で株を買う。」
しかし投資のプロは逆です。
「下落相場で株を買って、上昇相場で株を売る。」
(※このマインドは投資をする上で大切だと思います。)
つみたてNISAは最長20年なので、まだまだこれから先は長いです。
20年もあれば、何度か下落相場を体験することもあるでしょう。
今回は何度かある下落相場の1回目だと思い、慌てずにどっしりと構えようと思います。
長期積立投資をするなら、そのくらいの気持ちでいることをおすすめします。

さいごに

つみたてNISAは含み益がないと非課税のメリットを活かせません。
非課税の恩恵を受けるためにも、しっかりと含み益を出して頂きたいです!
これからもコツコツとつみたてNISA枠でひふみ投信を続けていきます。
※投資信託・つみたてNISAはセゾン投信もおすすめです。