
こんにちは。
30代専業主婦きょまです。
余剰資金で投資を開始し、毎月欠かさずコツコツ投資。
投資信託やロボアドで積立投資をしています。

コロナ禍で下落しましたが持ち直し。
現在は順調です。
この記事では、以下をまとめています。
- ひふみ投信、運用5年目の運用実績
- 5年続けた感想
- ひふみ投信は長期つみたて投資がおすすめ
本記事が
・投資信託、NISA、つみたてNISAを始めてみたい
・ひふみ投信が気になっている
・資産運用してみたい
そんな方の参考になれば幸いです。
目次
ひふみ投信の投資状況
▼運用期間
2018年1月より運用開始
▼毎月の積立額
2万円(2019年10月までは毎月33,000円)
ちなみに、同じレオスから販売されているひふみワールドにも毎月積立しています。
こちらもひふみ投信と同様、毎月の運用実績を公開しています。
CHECK!ひふみワールドの毎月の運用実績
マイページのスクリーンショット。(2023年1月時点)

ひふみ投信の運用実績(5年目)
2022年の運用実績はこちら。
2022年 | 評価損益 | 騰落率 |
1月(49ヵ月) | +¥315,179 | +20.39% |
2月(50ヵ月) | ¥170,623 | +10.83% |
3月(51ヵ月) | +¥84,994 | +5.29% |
4月(52ヵ月) | +¥167,827 | +10.26% |
5月(53ヵ月) | +¥98,104 | +5.89% |
6月(54ヵ月) | +¥151,913 | +8.96% |
7月(55ヵ月) | +¥102,106 | +5.92% |
8月(56ヵ月) | +¥191,817 | +10.92% |
9月(57ヵ月) | +¥225,233 | +12.61% |
10月(58ヵ月) | +¥108,832 | +5.99% |
11月(59ヵ月) | +¥185,592 | +10.05% |
12月(60ヵ月) | +¥176,887 | +9.43% |
・積立総額 ¥1,876,000
・評価額 ¥2,052,887
・含み益 ¥176,887
・騰落率 +9.43%
積立を始めたばかりの頃は含み益がマイナス続きのこともありました。
5年目になると当初よりも安定してきている感じ。
(もちろん相場もありますが。)
現在20年以上の長期投資を考えています。
あまり目先の利益にとらわれず、長い目で見ていく予定です。

ひふみ投信を5年続けた感想

5年続けてみた正直な感想。
「現時点で、パフォーマンスは期待以下かも」
というのも、
ひふみ投信が「高パフォーマンス」と言われていた時に積立を始めました。
しかし近年は色々重なって運用成績が振るわず、、、。
今後どうなるかはわからないのですが
長い目で見ると、ここが踏ん張りどころなのでしょうか。
私は長期投資が目的なので、解約は考えていません。
ひふみ投信の「顔が見える運用」は好感が持てますし、
これからも頑張ってもらいたいですね。
ひふみ投信って?
ひふみ投信とは
私が運用しているひふみ投信は主に日本の成長企業に投資をする直販投信。
9割くらいが日本株式です。
銘柄は10位までご紹介するとこんなラインナップ。
大手企業の名がずらり。
(11位以降も公式サイトに掲載されていますがここでは割愛。)

<レオス公式サイトより引用>
ひふみの特徴
ひふみは以下の3つを掲げています。
- 守りながら増やす運用
- 日本や海外の成長企業に投資
- 顔が見える運用
顔が見える運用はひふみならでは。
月次運用報告会やレポート、ウェブ動画やリアルでのセミナーやイベントがあり、
運用に携わっているメンバーと直接お話できる機会もあります。
私もリアルのイベントに何度か参加していますが、皆さん明るく楽しくて。
そういう参加が投資の楽しみの一つにもなっています。
ちなみに現在ひふみ投信をされている方のデータは以下。

<レオス公式サイトより引用>
全体の過半数が40代以下。
また全体の過半数が毎月1〜3万円のつみたて投資を行っています。

ひふみ投信・ひふみワールドの違いは?
実際に運用しているひふみ投信とひふみワールドの特徴をまとめました。
ひふみ投信の特徴
・主に日本の成長企業に投資
【国内外株アクティブファンド】
・守りながら増やす運用
・顔が見える運用
ひふみワールドの特徴
・日本以外の海外の成長企業に投資
【外国株アクティブファンド】
・守りながら増やす運用
・顔が見える運用
2つのファンドの違いは投資先。
投資先に「日本」を含むか含まないか、の違いです。
現在はひふみ投信の組み入れ銘柄の約9割が日本株。
ひふみワールドは100%外国株です。
ひふみ投信は長期つみたて投資がおすすめ

ひふみ投信に限らず、投資信託は長期つみたてで考えることをおすすめします。
時間を味方につけて10年、20年と積み立てていくことで
リスク分散、複利効果も得られます。
非課税になるNISA、つみたてNISAの制度を利用してみても。
今は貯蓄ではなく投資の時代。
将来の資産が少しでも増えて豊かな暮らしを実現したいですね。
この記事が、誰かのお役に立てれば嬉しいです!