NISAとつみたてNISAを徹底比較!どんな人が向いている?

こんにちは、専業主婦のきょまです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。

2018年1月からつみたてNISAが始まり、1年以上が経過しました。

私はつみたてNISAを制度開始当初から利用しています。
(毎月33,000円をひふみ投信で積立運用中。→運用実績はこちら

今回の記事ではつみたてNISANISAの違い、どんな人が向いているか?などをまとめてお伝えします。

ひふみ投信|2019年1月の運用実績は前月比+¥8,655(+3.41%)

2019/02/05

NISA・つみたてNISAは大変お得な制度

通常、株や投資信託などの投資で得た利益(儲け)には税金がかかります
その額は利益に対して約20%

例えば、
投資で10万円の利益が出た時、手元に入ってくるのは約8万円。
約2万円は税金として支払います。

ところがNISAつみたてNISAの制度を利用して得た利益は非課税
つまり税金は0円
(つみたてNISAは最長20年まで非課税。)
NISAやつみたてNISAを利用して儲けが出れば、税金がかからず利益の全てが手元に入ってきます。

例えば、
10万円の利益が出たら、10万円手元に入ってきます。

通常の投資 NISA
つみたてNISA
課税
(税率20.315%)
非課税
10万円の利益が出たら、約8万円が手元に入る。 10万円の利益が出たら、10万円まるまる手元に入る。

この制度は本当にお得。

国が投資を広める為に非課税にしています。
投資を始めている方もこれから始める方も知っておきたい制度ですね。

きょま
課税か非課税か、約2割の差はとても大きいです!

NISAとつみたてNISAの特徴

お得な国の制度である「NISA」と「つみたてNISA」についてまとめました。

NISA(少額投資非課税制度)

  1. 日本国内に住んでいる20歳以上の成人が利用対象
  2. NISAを利用するには、銀行証券会社でNISA口座開設をする
  3. NISA口座はひとりにつき1金融機関1口座のみ
  4. つみたてNISA口座と併用不可
  5. 投資商品は、株・投資信託・ETF・REIT
  6. 非課税の限度額は年間120万円まで

 

 

まずは口座開設

NISAをやってみたいと思ったらまずNISA専用の口座を開設します。
銀行でも証券会社でも開設できますが、ひとりにつき1口座しか作れません。

 

金融機関によって取り扱い商品が異なる

金融機関によって取り扱い商品が異なります。
銀行は投資信託が主、証券会社は株・投資信託・ETF・REITなどと幅広いです。
口座開設前に取り扱い商品の確認をすることをおすすめします。

 

非課税限度額(非課税投資枠)

NISA口座で非課税で投資できる金額は毎年120万円まで。
必ずしも1年間で120万円使い切る必要はありません。
120万円の枠は翌年に繰り越されず、1年でリセットされます。

そして間違いやすいのが購入売却を合わせて120万円まで可能だということ。
購入だけカウントする人が多いようです。

きょま
途中で金融機関の変更は可能ですが少し手順が面倒なので、なるべく長年使用したい金融機関を選びましょう。

 

つみたてNISA

  1. 日本国内に住んでいる20歳以上の成人が利用対象
  2. つみたてNISAを利用するには、銀行証券会社でNISA口座開設をする
  3. つみたてNISA口座はひとりにつき1金融機関1口座のみ
  4. NISA口座と併用不可
  5. 取り扱い商品は投資信託
  6. 非課税の限度額は年間40万円まで
  7. 非課税期間は購入してから最長20年間

 

NISA口座とつみたてNISA口座の併用不可

もう既にNISA口座で運用を開始されている人は残念ながら、つみたてNISAは利用できません
しかしNISA口座を開設していても、まだ運用を始めていないのであればつみたてNISAは利用可能。

 

つみたてNISAの対象商品は162本

つみたてNISAの対象商品は、金融庁で条件をクリアした投資信託に限られています。
(条件とは、長期投資・分散投資に向いている投資信託であるか?毎月分配をしていない、など。)

2018年10月時点での取り扱い投資信託の数は162本
以下の表は取り扱い投資信託の種類別の本数です。

インデックスファンド 142本
アクティブファンド等 17本
ETF(上場株式投資信託) 3本

ほぼインデックス型の投資信託が占めています。
(なぜならインデックスファンドは信託報酬も安く、長期積立投資に向いているからです。)

詳しい銘柄については金融庁公式サイトに載っています。
つみたてNISAの対象商品

きょま
つみたてNISAは年間40万円を20年間運用したとして、最大で800万円までが非課税の対象になります。

 

つみたてNISAとNISAの違いを比較

NISAとつみたてNISAの違いを以下の表にまとめてみました。

<NISAとつみたてNISAを比較>
項目 NISA つみたてNISA
対象 20歳以上 20歳以上
年間非課税限度額 120万円 40万円
最長非課税期間 5年間
(ロールオーバーで10年)
20年間
実施期間 2014年〜2023年まで 2018年〜2037年まで
引き出し いつでも可 いつでも可
投資商品 個別株・投資信託 金融庁の条件をクリアした一部の投資信託
購入方法 自分で購入・売却、自動積立 自動積立
ターゲット 10年程度の中長期で投資をしたい人向け 20年程度の長期投資をしたい人向け

 

NISAは基本的に自分で個別株や投資信託を購入・売却して得た利益が非課税になります。
一方、つみたてNISAは名前どおり自動積立。自分で売買はせず、金融機関にお任せです。

NISAよりも細く長く運用を考える制度が、つみたてNISAです。

 

NISAとつみたてNISAの注意点

マイナスになったまま非課税期間の終了を迎えると、評価損がそのまま損失となる

NISA・つみたてNISAは非課税期間終了時にプラスになっていることで初めてメリットとなります。
マイナスで期間終了になると、NISA・つみたてNISAの恩恵を受けることが出来ないので注意です。

 

損失が出ても損益通算が出来ない

NISA口座の損失は税務上ないものと見なされるので、特定口座や一般口座の損益通算をすることが出来ません
損失の繰越控除も出来ないので、プラスになる可能性が高い銘柄やファンドを投資先に選ぶと良いです。

きょま
NISAやつみたてNISAではプラス運用をしないと恩恵を受けることが出来ません。

 

NISA・つみたてNISAに向いている人

NISAに向いている人

  1. 投資経験者
  2. 個別株など自分で売買をして利益を出せる人
  3. 大きなお金を投資で動かしたい人
  4. 個別株を購入して株主優待をゲットしたい人
  5. 商品の売買を頻繁にしたい人

 

NISA個別株投資信託などがメイン。
毎年120万円と限度額が大きいように思いますが、個別株は100株で120万円を超える銘柄もあります。
(全ての個別株がNISA枠に適用される訳ではありません。)
株主優待目的でNISA枠を利用する人も沢山いますし、同じ金融機関であれば個別株と投資信託を同時に運用することも出来ます。
色々とNISA枠で投資をしてみたい、投資に積極的に取り組みたい人はNISAがおすすめです^^

 

つみたてNISAに向いている人

  1. 投資初心者
  2. 個別株など自分で投資商品を売買するのが難しいと思っている人
  3. ほったらかし投資したい人
  4. 投資信託で長期的にコツコツと運用したい人
  5. どの投資信託を購入すればいいか分からない人

 

つみたてNISAは、毎月積立の投資信託がメイン。
毎年40万円の投資枠なので、限度額いっぱい使用したい場合は月々33,000円を積み立てることになります。
一度申し込みをしたら、変更しない限りは自動積立です。
投資をしたことがない人や個別株を購入するのにハードルが高い人は、つみたてNISAがおすすめです^^

きょま
実際、私もひふみ投信に月33,000円を積立投資しています。

ひふみ投信|2019年1月の運用実績は前月比+¥8,655(+3.41%)

2019/02/05

さいごに

銀行や証券会社では、(つみたて)NISA口座を作りませんか?と顧客獲得に力を入れています。
それは一度その金融機関で(積立)NISA口座を作ると、その金融機関を長年利用してくれるから。

流されるままに口座開設をするより、しっかり情報収集をしてからの開設をおすすめします^^

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2018/11/10
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