
こんにちは、専業主婦のきょまです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。
携帯キャリアで有名な「ソフトバンク」が来月12月上場します。
「日本郵便」に次ぐ3年ぶりの大型案件!
3年前の「日本郵政」と「ゆうちょ銀行」でのIPO投資は
税金諸々取られても合わせて75,000円は儲けが出ました♪
大型案件は儲けが出やすいので今回のソフトバンク上場のIPO投資もチャレンジしたいと思います。結構儲かるのでは…と期待♪( ´▽`)
ソフトバンクのIPO株を購入したいと思いますので、その経過についてはまた記事にします。
今回はソフトバンクの上場について記事です。
※3年前のIPO投資では日本郵政とゆうちょ銀行を合わせて75000円の利益を得ました!その記事はこちら
目次
「ソフトバンク」と「ソフトバンクグループ」
「ソフトバンク」とは・・・

ソフトバンク公式より
NTTドコモ、KDDIと並ぶ携帯3大キャリアのひとつ。
CMでは白戸家(お父さん犬や上戸彩など)で有名。
主に携帯電話などの国内通信事業を行う会社です。
代表取締役は孫正義氏。
ソフトバンクといえば知名度がとても高い会社なので「上場してるのでは?」と思われがちですが、上場しているのは親会社である「ソフトバンクグループ」。上場先は東証1部で証券コードは9984。
つまりソフトバンクはソフトバンクグループの子会社です。
現在は親会社でのソフトバンクグループが、今回上場するソフトバンクの株を100%保持しています。
ソフトバンクが上場するのでは?との噂はありましたが、今回いよいよの上場となります(^_^)
ソフトバンク新規上場(IPO)について
ソフトバンク概要
会社名:ソフトバンク株式会社 (英文社名:SoftBank Corp.)
市場・コード/業種:東証1部(予定)・9434/情報・通信業
所在地:〒105-7317 東京都港区東新橋1-9-1
代表:取締役社長 孫 正義
上場日:2018年12月19日(水)
企業URL:https://www.softbank.jp
上場までのスケジュール
仮条件提示
2018年11月30日(金)
ブックビルディング(抽選申込)期間
2018年12月3日(月)〜12月7日(水)の5日間
公募価格決定
2018年12月10日(月)
購入申込期間
2018年12月11日(火)〜12月14日(金)
上場日
2018年12月19日(水)
※ネットにてIPOを申し込む場合には、ブックビルディング(抽選申込)期間である12月3日(月)~12月7日(水)の期間に、幹事証券会社へ申し込む必要があります。
価格
想定発行価格
1,500円
仮条件
2018年11月30日に決定
公募価格
2018年12月10日に決定
100株単位での購入ですので申込に最低15万円の資金が必要になります。
今後の動きに注目!
IPO当選株数
公募株数
0株
売出株数
1,603,693,700株
国内:1,427,287,400株
海外: 176,406,300株
OA
160,369,400株
合計
1,764,063,100株
想定公開規模
2,646,094,650,000株
桁が多くて分かりにくいですが、公開規模は約2兆6461億であり過去最大級のIPOになりそうです!(◎_◎;)
幹事
主幹事証券
幹事証券会社の中でも、そのIPOを取り仕切る会社を「主幹事証券会社」といいます。
今回のソフトバンクIPOでは以下の6社がその主幹事となります。
※カッコの中は割当率です。
・野村證券(25.06%)
・大和証券(20.0%)
・SMBC日興証券(16.0%)
・みずほ証券(16.0%)
・三菱UFJMS証券(12.5%)
・SBI証券(7.6%)
主幹事証券会社は取り仕切る会社なだけに、割当株数も他の幹事証券に比べてかなり多いのが特徴となっています。
当選確率を上げたいなら、まず主幹事証券会社に申し込むのがベストです。
幹事証券
・岡三証券(0.79%)
・東海東京証券(0.79%)
・岩井コスモ証券(0.60%)
・水戸証券(0.49%)
・西日本シティTT証券(0.07%)
・松井証券(0.04%)
・マネックス証券(0.04%)
・あかつき証券(0.02%)
その他・・・
幹事証券は主幹事証券ほどの割当率ではありません。ほとんどが上客の配分ではないでしょうか。。。
IPOにおすすめの大和証券
IPOの申し込み方法として、店頭で申し込み・ネットで申し込みの2種類あるのですが、
店頭での申し込みは各証券会社の上客の配分ですので、ほとんどの方はネットで申し込むのが主流だと思います。
その中でも、大和証券でのネット申し込みは他のネット証券と比べると約2倍もの当選確率であり、IPO投資したい方に大和証券はおすすめです。
※他の証券会社が10%のところ、大和証券は原則として15%が完全平等抽選、5%がチャンス抽選であり、全体で20%の当選確率です。
また更に、IPOの主幹事を務める回数は、業界でも1位・2位を争うくらいの多さです。
今後、IPOで大和証券が主幹事を務めるのであれば割当率も期待できますので、当選確率も更に上がるのではないでしょうか。
IPO投資をやってみたくて、まだ大和証券に口座をお持ちでない方は口座を開設しておくのも良いかもしれません。
大和証券でIPO申し込みのおすすめ理由2点まとめ
1) 他の証券会社に比べて当選確率が2倍
2) 業界でも1位・2位の主幹事回数
さいごに

この大型案件、IPO当選してしっかり儲けを得たいですね。
12月3日から申込が始まりますので同じく抽選申込したい方はスケジュール帳にしっかりとチェックしておきましょう。
今回はソフトバンクの上場についてのまとめ記事でした。
ソフトバンクIPO投資の経過についてはまた記事にしたいと思います。