IPO|ソフトバンク、初値は公開価格割れで売却。その損失を公開

こんにちは、専業主婦のきょまです。
ブログをご覧くださりありがとうございます。

ソフトバンク(9434)が遂に東証一部に上場しました。
ニュースにもなっていますが上場初日に公開価格割れという悲しい結果となりましたね。

私はIPOで当選し、ソフトバンク株を300株購入しました。

今回の記事では私がIPO当選購入したソフトバンク株がどうなったかをお伝えしようと思います。

IPO|本日ソフトバンク(9434)が上場。IPO当選と懸念点について

目次

初値は1463円。その後も下がり続ける・・

上場当日の19日。
私は朝9時からどれだけの値が付くのか楽しみにしていました。
大型IPOはすぐに初値が付かないので、どのくらい時間がかかるかな?と。

実際、蓋を開けてみるとすぐに初値は付きましたし、期待していた金額どころか公開価格をも下回る1463円でした・・。(公開価格より2%下落

この価格を見てヒヤヒヤしました。
私はこのソフトバンク株に300株(45万円分)も投資してしまいましたので…(^^;)

1日の株価の流れは以下のチャート画像をご覧ください。

日経新聞より

初値が付いてから大幅下げ…。
投資家の心理が出ているなぁと思いました。
こんな初値が付いたら不安で皆さん売りたくなるでしょう。
そして前場は一旦様子を見て、後場に売却しようという投資家も多かったのが分かります。

終値は1282円と最終的に15%も下落してしまいました。

さて私のソフトバンク株はどうなったのでしょうか。。

 

IPOで当選購入した株を売却

ソフトバンクのIPOに当選し購入したのは以下のとおり。

大和証券:100株当選)

野村証券200株繰上当選)

今回300株も当選してラッキーって思っていましたが、そうではありませんでした(笑)

結果から言うと、この300株のうち100株を上場当日に売却しました。
売却した価格は1305円。
手数料などを省いて考えると、15万円だった株が13万500円になってしまいました…
2万円の損失は大きいですね( ;  ; )

しかも残りの200株は売却できず。。。

上場前から売却タイミングについて堂々と明言していましたし、絶対にそうするって決めていたのに!!出来なかった…( ;  ; )
下落相場である時に自分でクリックして売却することはハードルが高すぎました…
自分の意志の弱さが悔やまれます…
損失よりも決めておいたことを感情に左右されて有言実行出来ないことの方が問題ではあります。
今後の課題です!!!

ちなみに堂々と明言していた売却タイミングはこちら↓

1.前場で初値が付いた場合、後場まで様子を見る
2.初値が売出価格1500円よりマイナスになっている場合は即売却

実行できたのは100株のみ

損失が大きくなりそうになればなるほど、今売ったら損失が大きいから株価が回復した時に売ろう!と考えてしまいます。
塩漬けにならないように残り200株をどうするか考えているところです。

 

さいごに

ソフトバンクで大打撃です…。

通信障害やファーウェイのこともありましたし、繰上当選分は辞退しても良かったですよね。
しかも通信障害発生後、約5日間で1万件以上の解約があったと会見がありますが、その会見を19日にやるなんて( ;  ; )

これに懲りずに投資は続けていきます!

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